【御名前】
谷口彰良 先生
【御所属】
物質・材料研究機構 グループリーダー
早稲田大学理工学術院 教授
谷口先生は、国立研究開発法人物質・材料研究機構でグループリーダーとして、「細胞と材料の相互作用」について分子生物学的視点から長くご研究されております。細胞を体外で培養するためには、細胞を支える材料(足場)が必須ですが、先生の研究室では、主に細胞と材料がどのように相互作用を起こすのか?生体を模倣するためにはどのような材料が必要なのか?といったテーマを扱われています。特に最近では、ナノ構造と病態の関係性をナノパターン足場材料を用いて体外で模倣し、病態の解明、創薬支援を目指されております。
当ブログの講義では、「細胞との出会い」から「恩師との出会い」「先輩との出会い」といったテーマでご執筆いただきました。
【ご経歴】
1984年 東邦大学薬学部 薬学研究科 修了
1984年 極東製薬工業株式会社
1992年 東邦大学薬学部 助手
2002年 東邦大学薬学部 助教授
2002年 現職
2007年 筑波大学連携大学院 教授
2008年 早稲田大学-NIMS連係大学院 客員教授
2010年 東京農工大学大学院 客員教授
2015年 早稲田大学 教授
現在に至る
【主な研究テーマ】
ナノ構造と細胞の相互作用
【当ブログ 寄稿記事一覧】
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【出展案内】 11/25-27 バイオEXPOに出展します!
【お知らせ】順天堂大学およびJUNTENBIOとの共同研究について
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【特別講義 第24回】竹内先生_インタビュー連載記事Vol.1
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【特別講義 第16回】ES/iPS細胞から神経幹細胞を誘導する
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